ヒラソウダより、脂が少なく血合いが多い。料理方法は同様で!
【おいしさ度】★★★★☆
ヒラソウダの身よりもやや脂が少なく、逆に血合いが多く、鮮度落ちが早い。多食すると腹痛、下痢、じんましん、吐き気など、ヒスタミンによる中毒症状が出ることがある。活き締めをしっかりとして、生食する場合は血合いを取り除いたほうが無難だ。
料理方法は、基本的にヒラソウダと同様。たたき、煮付け、竜田揚げなどのほか、なまり節にして酢の物やちらし寿司にしたり、ねぎま鍋風にネギや春菊などと鍋仕立てにするのもおいしい。
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