“五目釣り師”西野弘章が贈る釣りの大百科&情報サイト!

房総爆釣日記 2003年上半期の記録

このページの記事は、旧・房総爆釣通信に掲載していた釣行記を、再編集したものです。
釣り場、ショップ、船などデータが古いものもそのまま掲載していることをご了承ください。

釣り初めは、まずまずの釣果!?

釣行日 1月上旬
場所 千葉県南房総の漁港あちこち
天候 晴れ・約10度・小潮
釣果 メジナ4尾、サヨリ1尾
釣り方 磯竿+ウキ仕掛け
エサ・ルアー オキアミ+コマセ
料理 刺身、香草焼き

思い立って釣り初めに出発 お正月は親戚づきあいなどで釣りに行くヒマもなかった。今日は朝起きたらなんだか釣れそうな予感!? 仕事も忙しいのだが、久々にちょっと行ってくるかーと南房総方面へ出発。これまでの実績も高く、インターネット等で調べた限りでも釣れてるらしい某漁港へ。平日とあって人影なし。貸し切りで釣り始める。
サヨリも混じり、満足 メジナといっても20センチ前後の中サイズ。とはいえ引き味はいいので、けっこう楽しめる。サンマサイズにはほど遠いが、30センチ弱のサヨリも1尾。サヨリは、その繊細な身を刺身で食べることをこのうえない喜びとしているので、1尾とはいえうれしい。まぁ、夕食のおかず分はゲットしたし、仕事もしなければならないので、ここらで納竿。
魚は帰宅後刺身(子供たちは寿司に)、香草焼きに。刺身は自分が日本酒をちびちびとやりながら・・・と思っていたのだが、1切れしか自分の口に入らず。あとは飢えた子供たちの胃袋に、あっという間に納まった・・・。 

番外編! 春はやっぱりワカメ採り

釣行日 2月中旬
場所 千葉県内房某磯
天候 晴れ・約11度・大潮
釣果 ワカメをスーパーの買い物かご半分
釣り方
エサ・ルアー
料理 大半は干しワカメに

春を告げるワカメ 釣りのレポートでなくて申し訳ないが、内房の我が家周辺では、海草の収穫は早春の風物詩である。浜近くでは、ドラム缶の大鍋でヒジキを煮ている漁師のバーちゃん。漁港のそばではロープに洗濯ばさみで吊された「あらめ」が風になびいている。そしてワカメ。地元のおばさんたちは浜辺を散策して、うち寄せられたワカメを拾っているし、ふだんから小船でちょっとした漁を楽しんでいるじーさん方は、箱めがねとカマの付いた長い棒をもって、ワカメ採りに船を出す。我が家は、ウェーダーをはいて採りにいける秘密のポイントへ、大潮の干潮時を狙って出動。
今年は不作!? 例年、2回ほど取りに行けば1年分のワカメが取れていたのだが、今年は全然生えていない・・・。それでも大きいのを8本ほど、めかぶごと刈り取る。(ワカメは育ちすぎるとこわくなるので、あまり大きくないもののほうがおいしい)しかしこれだけでは、1年分にはまだほど遠い。3月に入ってから再度出動せねば・・・。
帰宅後、近所のじーさんから大きなワカメ2本とそれにくっついていた?のか、ナマコを2匹いただく。これはぶつ切りにしてはらわたを出した後、熱湯をさっとかける。そして切って食べる。子供たちには「大人の味」なのか、噛みにくいのか不評。子供たちは、ワカメのめかぶを湯がいて細かくたたいたものに、酢じょうゆ、かつおぶしをまぜたものをごはんにかけてうまそうに食べていた。

またまた番外編! 南の島で朝のひと釣り

釣行日 2月下旬
場所 サイパン島 某ホテル前の浜
天候 晴れ・約23度
釣果 ハタ系、ガーラ系の魚
釣り方 ルアー
エサ・ルアー ルアー各種
料理 リリース

常夏の島で珍しく早起き 今回、某テレビCFの撮影のため、某広告代理店、某制作会社スタッフとともに、常夏の島、サイパンへやってきた。昨日の午後到着し、1週間ほど滞在の予定。今回の私の仕事はといえば、いわゆるフィッシング・アドバイザー。某タレントが浜辺で投げ釣りをするシーンを撮影するのだが、道具をチェックしたり投げ方を教えたり、要は釣り的におかしいところがないか、チェックする役目である。カミサンに「タレントの○○を撮るんだって」と言ったら、「キャーッ、いいなぁ」といいトシしてミーハーなこと言っていたが、私にとってはタレントよりも実際にここで何が釣れるかのほうが興味あり。さっそく翌朝早起きしてロッド片手にホテル周囲の海を散策。
スレてなさそうなのどかな海 これまで奄美大島、石垣島、宮古島、八丈島などへ、ガーラや青物系を狙って何度も訪れたが、南の島は小物釣りも楽しい。ことにハタ系の魚はルアーで入れ食いも楽しめる。そこで砂浜からひと投げ。30分くらいの間に飽きないペースで南国らしいカラフルな魚やメッキが釣れてくる。沖のほうではなにやらジャンプしているのもいるので、ホントに真剣に狙えば、いいサイズのも釣れたかも・・・。後ろ髪をひかれつつホテルにもどって朝食&打ち合わせ。さて仕事だ~。

どしゃ降り雨の中、シーバス現れず 

釣行日 3月上旬
場所 茨城県那珂川河口ほか
天候 雨・気温約5度・波風強し・中潮
釣果 シーバス0匹
釣り方 ルアー
エサ・ルアー ミノー中心にセレクト
料理

激しい雨風のなか 3月とはいえ、雨が激しく、冷え込みはかなり厳しい。シーバス狙いの河口での釣りといっても波も風もあり、厳しい状況・・・。雑誌の取材なので、できれば大きいのを釣って、バシッと誌面を飾りたいところだ。同行者M氏、A氏とともに打ち合わせ後、3時すぎスタート。少しずつポイントを変え、延々とルアーを投げ続ける。6時すぎて真っ暗になり、雨もどんどん激しくなってくる。あっという間に9時もまわるが、ノーヒット。だんだんあせりの色が出てくるM氏、A氏(当然のことながら、一番あせっているのは自分)。結局12時まで続けるがヒットなし。びしょびしょの体を引きずって深夜のビジネスホテルでつかの間の仮眠。
翌朝も状況変わらず 昨夜よりは小降りになった気もするが、依然雨は降り続く。風も波も依然として強い。移動しながら早朝6時から再びシーバスをねらう。昨日からコンビニおにぎりや深夜のファミレスでラーメンくらいしか食べていない。なのに釣れない! 困った。これでは誌面が絵にならない・・・。夕方まで再びねばるが、痛恨のボーズである。夜に再び場所を変えてとも思ったが、自分も同行者も疲労の色が濃い。今日はあきらめて終了。
しかも、自宅に帰ってから、カゼをひいたのか39度の発熱という、とんだおまけ付き。

「春告魚」(メバル)の季節、到来!

釣行日 3月下旬
場所 千葉県内房某漁港周辺
天候 晴れ・気温約12度・中潮
釣果 15~20センチのメバル5匹(20日)
釣り方 ルアー
エサ・ルアー ホワイト系のグラブ、チューブ
料理 丸ごと唐揚げ

毎年恒例、早春の夜のメバル釣り 春といえばメバル釣りである。メバルは「春告魚」とも呼ばれるくらいで、早春がハイシーズンなのである。急に春めいた陽気に我慢ができず、夕暮れの漁港へ足を運ぶ。
ポイントは、何度も訪れている漁港。これまで通算20匹はあげているポイントへ直行。知人は同じこの漁港で「夜中まで粘ったが、ちっとも釣れなかった」とボヤいていたが、それはポイントが悪いのである。秘密のポイントに立ち、さっそくキャスト開始。入れ食い、とまではいかないが、30分ほどの間に次々8匹がヒット。10センチ程度のミニメバルたちはリリースして、5匹を持ち帰る。
刺身には少々小さいので、そのまま唐揚げにする。あっという間に我が家の悪ガキ2名の胃袋に消え去った・・・。おまけに、二度揚げするとパリッとなるので、一番小さなものはカミさんが骨まで食べてしまった。昔から魚をきれいに食うやつであった。もっとも、だから我が家のガキはふたりとも、歯や骨が丈夫なのかもしれんが(ふたりとも虫歯なし、骨折の経験なし)。
翌日、子連れで再チャレンジ。しかし・・・ 昨日の釣果に気をよくして「連れてってー」とせがむ長男を連れて翌日の夜、再度出かける。しかし、1日で場荒れしてしまったのだろうか(祝日で、昼間は釣り人が多かったようだし)。ポイントをいくつも変えてやってみるが、今日はアタリすらない。
不満げな子供を連れて、手ぶらで帰宅。また、平日にチャレンジしてみるべし。

50センチ超のボラの、強烈なファイトを楽しむ

釣行日 3月下旬
場所 千葉県館山市周辺
天候 晴れのち曇り・気温約15度・小潮
釣果 ボラ59センチ1匹
釣り方 磯竿+遊動ウキ仕掛け
エサ・ルアー オキアミ+アミコマセ
料理 刺身(あらい)、フライ

魚を求めて南房へ 冷凍庫に大きなコマセ用のオキアミブロック(3キロのだ!)が、ずっと寝かせっぱなしである。「じゃまなのよねぇ」という嫁さんの無言の視線。ノッコミのクロダイもけっこう好調らしいし、出かけるとするか!(釣りに行く言い訳か?) クロダイ用のタックルと仕掛け、タモにコマセバケツに準備して南房方面へ・・・。
ボラとのファイトを楽しむ 以前、拙著の「防波堤釣りの極意」でも書いたが、ボラをバカにしてはいけない。「なんだ、ボラか」という人が多いし、釣っても海にポイッという人が多い。「ボラにもっと光を」という気持ちである。たしかにクロダイや青物を狙っているときにかかればそれは外道だが、引きは強烈だし、食べたってウマイ。
前置きはさておき、ボラ、しかもけっこうな大型がヒットした。右へ左へとぐいぐい走る。50センチはあるだろう、なかなか強烈な引きで、竿がぐんぐんしなる。竿を立ててはリールを巻き、水面でバシャバシャと出てきたところを、最後はタモですくい取った。
持ち帰って刺身にする。脂はのっているが、血抜きをして持ち帰らなかったので、それが少し気になる舌触り。しかも嫁さんがずいぶんとひと切れを厚く切るので、食いにくい。そこでうすくそぎ切りにし、氷水でさっと洗う。脂のノリはそのまま、すっきりとした味になり一段とうまくなる。
残った半身は、翌日フライに。プリッとした身で、これもウマイ!

アオリイカ、シーズン・イン!! 

釣行日 4月中旬
場所 千葉県内房某磯
天候 曇りときどき晴れ・気温約15度・中潮
釣果 アオリイカ胴長20センチ大 2ハイ
釣り方 ルアー(エギング)
エサ・ルアー エギ(ピンク、オレンジ、黒ほか)
料理 刺身、唐揚げ

アオリイカのシーズン! 釣り新聞などでもアオリイカの記事が紙面をにぎわしている今日この頃。地元の釣り友達とも「イカは最近どう?」などと挨拶を交わしている。我が家の周辺でも、けっこう釣れている様子。仕事がひと段落した午後、ちょいとひと釣りに出かけることにする。
潮止まりだったが 潮見表を見ると、15時すぎの潮止まり。これでは釣れないかもしれないなぁ、と思いつつ、崖を降りて磯に下り、ポイントへ到着する。だが、ポイントが当たったのか小一時間で2ハイのアオリイカをゲット。しかも、今の時期、陸っぱりにしてはまぁまぁのサイズ。夕食のオカズ分は釣れたので、イカがまだ透き通ってツヤツヤとしているうちに、帰宅する。
とれたてはやっぱり刺身で。肉厚でねっとりしていてウマイ。意外とヒットだったのが、「ゲソ揚げ」ゲソに塩こしょうして、片栗粉をまぶして揚げただけだが、これがメチャおいしい。

アジのルアー釣り 

釣行日 4月下旬
場所 千葉県南房某ポイント
天候 晴れ・気温約12度・中潮
釣果 アジ15~18センチ7匹
釣り方 ルアー
エサ・ルアー ソフトルアー(グラブ)+ジグヘッド
料理 刺身

アジ釣りの新しいメソッド! アジといえばエサ釣り、しかもコマセ臭いイメージが漂う。しかし、さすらいの五目釣り師は、常に新しい挑戦に向かうのである。で、本日はアジをルアーでやってみることに。
夕マヅメから夜釣りで おかっぱりのアジ釣りは、やっぱりマヅメどきか夜釣りが有利。ネットで最新の釣況を仕入れ、午後4時出発。あちこちのポイントで試してみる。詳しい仕掛けとテクニックは、まだ研究中なので、後日公開します。結果中サイズのアジ、7匹ゲット。風が強く冷えてきたので本日は帰宅。
22日にも再度挑戦、アジ再び8匹ゲット。前代未聞?のこのメソッドも、確立間近!? 帰宅して刺身をつまみつつ、ひとりでニンマリ。(注*現在では当たり前になったアジングも、この当時はまだ新しい釣りでした)

お手軽! ギンポ&ムラソイの穴釣り 

釣行日 4月下旬
場所 千葉県内房某港周辺
天候 くもりのち晴れ・気温約16度・中潮
釣果 ギンポ20~30センチ5匹、ムラゾイ15~20センチ3匹、ハゼ2匹
釣り方 チョイ投げ竿+リール+穴釣り仕掛け
エサ・ルアー 冷凍オキアミ
料理 唐揚げ

晩のオカズ釣りに子供たちとひと釣り ギンポは、知る人ぞ知る江戸前高級天ぷらネタの魚である。ニョロニョロ系でさばくのが少々面倒だが、プリッとした身は、なかなかの美味。我が家の隠れた人気魚である。GW谷間の夕暮れ。「とうちゃん、ギンポ釣り行こうよ~」とせがむ子供とちょいとひと釣りに出かける。
これまで何度もギンポをつり上げているとある岩場のポイントへ。
ダイレクトな「穴」狙いで入れ食い! とにかく釣り方は簡単。魚のいそうな岩のすき間の穴に、エサを落としてアタリを待つだけである。魚がいればすぐに食いついてくるし、いなければ別の穴へ移動。息子は5歳にしてすでにギンポ釣り名人で、次々ヒット。ギンポに混じって小型のムラソイもあがる。マハゼではない正体不明?のハゼも2匹。30分ほど釣って日も落ちてきたので帰宅。小型のムラソイはリリース。小型のギンポとハゼ、ムラソイ各1匹は、現在我が家の水槽でムラサキウニ、バフンウニ、アカヒトデとともに飼育中。けっこう皆仲良く暮らしている・・・。

たまにはのんびり磯遊び 

釣行日 4月下旬
場所 千葉県安房郡某漁港周辺
天候 晴れ・気温約20度・中潮
釣果 バフンウニ、カメノテ多数
釣り方
エサ・ルアー
料理 ウニそのままで、カメノテの塩ゆで

磯遊びの季節! 水もぬるんで日差しも暖かく、海で遊ぶには絶好のシーズン。ほんとうは素潜りにも挑戦したいのだが、子連れはのんびり磯遊び。先日あちこちの釣り場を偵察しているときに、いいかんじの磯を見つけたので、午前中の干潮を狙っていってみる。子供たちはじゃぶじゃぶと水に入り、バフンウニを大量に見つけて大歓声。波打ち際の岩のすき間にはカメノテがびっしり、これもイソガネでバリバリとはがし、収穫。ウニもカメノテも鮮度が落ちやすいので、すぐにクーラーに直行する

磯のウニ
バフンウニを大量にゲット。持ち帰って一部は食べて、一部は家の水槽に。

素潜りおじさんの収穫にびっくり 人知れずの磯かと思ってたら、けっこう潜りの人がいる。しかもあがってきた人の網を見せてもらうと、アワビ、トコブシ、サザエがごっそり。隠れた名ポイントだったらしい。うーむ、今度はやっぱり素潜りにも挑戦しよう。
カメノテはそのままでも食べられるし、さっと塩ゆでしてもOK。殻をむいて中身だけ食べる。みそ汁のダシにしても磯風味のいい味が出る。ウニは殻を割ってオレンジ色の身をすくって食べる。これも美味。

春の磯
ぽかぽか陽気の春の磯

アオリイカ、再び。 

釣行日 5月上旬
場所 千葉県安房郡某磯
天候 曇りときどき晴れ・気温約18度・小潮
釣果 アオリイカ胴長25センチ大 2ハイ
釣り方 ルアー(エギング)
エサ・ルアー エギ(ピンク、オレンジ、黒ほか)
料理 刺身、なめろう、唐揚げ

GW後の静けさ戻り ゴールデンウィーク中は、ご多分に漏れず、当地周辺の釣り場も大混雑。ファミリーやらカップルやらグループやら、おじさんも若者も子供も釣り、釣り、釣り。実際に釣れていたかはさだかでないが、ゴールデンウィークも終わり、やっと静かになった今日このごろ。仕事にひと区切りつけ、夕方の海へちょいと出動。
たった5分で2ハイヒット! 時刻はちょうど夕まづめ。4月中にもアオリイカを釣り上げたポイントで、エギを投げる。5分もしないうちにヒット。しかも4月よりもサイズアップしている。立て続けに2ハイ釣れたので、帰宅することに。1パイは近所におすそ分けし、1パイは子供へおみやげ。
まずは定番の刺身とゲソ&えんぺら揚げ。ついでにワタも軽く揚げてしまったが、これも珍味! とろりとしていておいしいぞ。
身をたたいてみそとショウガで味付けした「なめろう」もつくってみる。味加減が難しい。イカのうまみを味わうなら、みそはほんの少しでいいようだ。
アオリイカのなめろう
イカの身をトントンたたいて、なめろうをつくっているところ

キャンプのオカズの五目釣り 

釣行日 5月上旬
場所 千葉県内房某漁港周辺、某岩場周辺
天候 曇りときどき晴れ・気温約20度・長潮
釣果 メバル15~20センチ4匹 カサゴ10センチ2匹、イワガニ8匹
釣り方 チョイ投げ竿+固定ウキ仕掛け(メバル)、穴釣り仕掛け(その他)
エサ・ルアー オキアミ
料理 唐揚げ(メバル)、鍋のダシ(カニ)

オカズを釣りに、まずは磯へ 近場の海に家族でデイキャンプにでかける。ゴールデンウィークが終わり、まだ夏前なので、人も少なく、のんびりと過ごせる。子供たちは海で遊びたくて仕方がない。しかも釣りがしたいよ~、と騒いでいる。まずは定番の「ギンポの穴釣り」でもするか、と子供と一緒に岩場へ向かう。
しかし本命のギンポは、なぜか釣れず。カサゴは釣れたが、小さいのでリリースする。それよりもあちこちにカニがうじゃうじゃ。イワガニというカニらしい。はじめは、穴釣りの仕掛けにオキアミをつけたものを、イワガニの目の前でちょいちょい。これがけっこうガシッとヒット?してくる。甲羅が3~4センチの小さなカニだが、あっという間に8匹つかまった。そこに大きなワタリガニが岩の間を這っているのを発見! 同じ手口で捕まえようとするが、大きなカニは警戒心が強いのか、さっさと海の中に帰ってしまった。残念。
オカズ釣り第2弾! 漁港の防波堤 夕方になり、もうすこしデカい魚が欲しい!と今度は防波堤へ向かう。今度はメバル狙いで勝負! 夕マヅメということもあり、短時間でメバル4匹を釣り上げ、満足の納竿。
キャンプサイトに戻り、夕食の準備。カニはそのまま外側だけ洗って鍋にぶちこんでしまうが、これが大正解! 鍋のふたを開けると、うまそうな匂いが立ち上り、汁の表面にはいい具合の脂の玉が浮かんでいる。具の野菜にダシがしみこみ、これは絶品!!! うますぎる~、と家族皆でバクバクと食べ、大鍋いっぱいがまたたくまに消えた・・・。

アオリイカ、続編。 

釣行日 5月中旬
場所 千葉県安房郡某磯
天候 雨のち曇り・気温約20度・中潮
釣果 アオリイカ胴長25センチ大 2ハイ メジナ20センチ1尾
釣り方 ルアー(エギング)、ほか
エサ・ルアー エギ(ピンク、オレンジ、黒ほか)、オキアミ
料理 刺身、唐揚げ(ゲソとえんぺらとメジナ)

アオリイカ、好調続く アオリイカが引き続き釣れている。今日も釣れそうな予感。夕方の海に状況視察・・・といいつつ、イカ釣りに出かける。昨夜からの雨は朝で上がり、一日曇り空。気温はまぁまぁ。なんども訪れている秘密のポイントへ再び。
ヒット~! ついでにオカズ釣りも 読みが当たって、イカはすぐに2ハイヒット。ついでにほかにオカズになる魚でも釣っていくか~、とエサ釣りも始める。ほどなくしてまぁまぁサイズのメジナが一匹。しかしその後はあまり釣れてこないので、今日はひとまず帰宅。定番のイカ刺、ゲソ揚げ、メジナの唐揚げ。釣魚でにぎわう食卓。

アオリイカ釣り
釣って楽しい、食べておいしいアオリイカ

コウイカ爆釣のウワサ!?  

釣行日 5月中旬
場所 千葉県安房郡某港
天候 雨のち曇り・気温約15度・大潮
釣果 シリヤケイカ甲長20センチ大 2ハイ アオリイカ(小型)1パイ
釣り方 ルアー(エギング)
エサ・ルアー エギ
料理 刺身。残りは、後日イカスミパスタといか団子

コウイカの季節も到来 昨年の今頃、コウイカがずいぶん釣れたなぁ、と昨年の釣行記録をふりかえっていたところに、某港でコウイカが爆釣!というウワサが飛び込んでくる。さっそくでかけてみることに。コウイカには、いろいろな種類があって、今回釣れているのは「シリヤケイカ」らしい。しかし、到着してみると、ウワサの割に誰も釣れていない。これは「昨日までは釣れてたんだけど」パターンか!?と思いつつも、釣り人をひととおりチェックした後、自分も釣り始める。
ヒット~! 自分なりに、なぜ他の人は釣れてないのか、それではどうすれば釣れるのか、を思案。私が幼少のころから親父に仕込まれてきた釣りの基本は、「1場所 2エサ 3仕掛け」である。ポイントが悪いのか、エサが違っているのか・・・。で、結果は、型のいいコウイカが2ハイ。
その後、場所を変えて、いつものアオリイカのポイントへ。ここでもアオリイカ1パイ(少し小さめだけど)をゲット。
連日だけど甘くてトロリとしたイカ刺は、飽きがこない。コウイカとアオリイカと食べ較べてみたが、アオリイカのほうが味は上か。コウイカは墨がキョーレツなので、明日、イカスミスパゲティでもつくるか。子供向けには、イカの身をミンチにして丸めて揚げてやろう。

アオリイカシリヤケイカ
コウイカ(シリヤケイカ)とアオリイカ。コウイカはその名のとおり、頭の下に堅い甲羅がある

ファミリーフィッシングで五目釣り 

釣行日 5月下旬
場所 千葉県南房某港
天候 曇り・気温約21度・小潮
釣果 メバル22センチ1匹、メジナ20センチ1匹、ほかハゼ、エビ、イワガニなど
釣り方 穴釣り仕掛けほか
エサ・ルアー アミエビほか
料理 唐揚げ、みそ汁

爆釣のウワサは空振り 「サバ爆釣」というインターネットの某情報をもとに、南房の乙浜港にいってみるが全然釣れている様子がない。がっかりしつつも、もう少し小場所でやってみるかぁ、とそこからほど近い某漁港へ。風も強くなってきたし、今日は子連れということで、お手軽穴釣りで五目狙いでやろう。
何でも釣ろう!が防波堤釣りの極意!? 我が子ながら、5歳の長男の勘には驚かされることがある。この日も彼が「ここで釣れる」と言いはるのは、「エーッ!?」というようなポイント。しかし、穴釣りを始めていきなり、メバルがヒット! その後も彼の直感を頼りに、メジナ、ハゼを釣り上げる。
あとはお遊びで、先日味をしめたイワガニ釣りなどを楽しむ。
釣った魚は、すべて夕食に家族の胃袋に納まった。子供のようにな釣りに対する純粋な気持ちを忘れちゃいけないなぁ、とメバルの唐揚げをつまみつつ思う夕べであった・・・。

待望のアユ解禁!

釣行日 6月上旬
場所 千葉県内房某河川
天候 6月3日は、晴れときどきくもり
釣果 アユ10~15センチ25匹、ハゼ5匹
釣り方 ノベ竿+ウキ仕掛け
エサ・ルアー シラス、イカ
料理 唐揚げ

解禁日は前日の大雨でイマイチ 6月1日は、当地ではアユ釣りの解禁日。狩野川など、5月中に解禁していた川からの爆釣情報を聞きウズウズしていたので、解禁日もさっそくチェックにでかける。しかし、前日はかなりの大雨だったため、川はかなり濁っており、釣り人の数も例年に較べて少な目。釣れ具合もボチボチ、というところ。天気のいい日に出直すべし、と1日は竿を出さずに帰宅。
後日、昨年好実績の某川へ 天気も良くなった3日の夕方、昨年実績の高かった某川へ偵察に。川の水も澄み、アユが泳ぐ姿が時折キラリと光るのが見える。さっそく竿を出す。
アユのエサ釣りは、友釣りと違って、タックルも仕掛けも至ってシンプル(詳しくは、幣著「川釣りの極意」をご参考に!)。エサにはシラスとイカ(切り身を約2ミリ角に切ったもの)を持参してきた。
シーズン初期と会って、サイズは10~15センチとまだまだ小型。しかし、手返しよく釣れば、30分もあれば夕食のオカズに十分な量がとれる。実際、この日も25匹があっという間。持ち帰ってさっそくから揚げにする。
ほろ苦いワタとうまみのある身の絶妙な味をかみしめつつ、今日もビールが進んだのはいうまでもない……。

アユ 解禁日
サイズはまだ小さいけど、やっぱりウレシイ解禁直後の初アユ

アオリイカ釣れ続く。自己最高1.8キロヒット!

釣行日 6月上旬〜中旬
場所 千葉県内房某磯
天候 全体的に曇りがち
釣果 4日、7日、12日ともにアオリイカ1パイ。
12日は胴長30センチ(全長約70センチ)重さ1.8キロの大イカ!
釣り方 ルアー(エギング)
エサ・ルアー エギ
料理 刺身、唐揚げ、しょうゆ焼き、イカ団子、塩辛、フライ、イカスミパスタ等々……

アオリイカ6月に入っても釣れ続く 5月中もひんぱんに釣れていたアオリイカ。6月に入ってもコンスタントに釣れ続く。4日に1パイ、7日に1パイ、いずれもエギを10投するかしないかのうちのヒットであった。刺身はもちろん、唐揚げやら焼き物やらイカスミパスタやら、十分に甘くて柔らかい身を堪能したのであった。
梅雨の合間の夕マヅメ 梅雨空から一時晴れ間の見えた12日の夕方。仕事の合間をみて、お気に入りのポイントでひと釣りしてみる。
エギを投げては巻いて、を何度か繰り返すうち、突然キョーレツな引きが!! ずっしりとこれまでにない重み。これはかなりの大物だぞ、と慎重に巻いてくる。格闘すること約10分。波間に大きな姿が見え隠れしてきた。だが、こういう日に限って、大きなタモがない! 子供とカニをすくったりするのに使っている小さなタモ(単なる網)で、どうにかすくいあげる。
あがってきたのは、胴だけでも30センチはあろうかという見事なアオリイカ。ずっしりと重たい。帰宅して計量したら、1.8キロあった。
さて、どうやって食べようか。結局のところ、スタンダードに刺身にゲソ揚げ、塩辛、イカ団子等々。いろいろ試したがまだ甲の身が残っている。
自己最高記録を釣り上げ、まずは満足! おかっぱりでこのサイズが釣れたらやっぱりうれしい。
でも2キロ超を釣ったという話も聞くから、東京湾ってやっぱりスゴイぞ!

アオリイカ エギング
おかっぱりでこのサイズ! この日の当たりエギは、ピンク系

梅雨空の下、アユの友釣り

釣行日 6月下旬
場所 茨城県久慈川
天候 雨ときどきくもり
釣果 アユ15~20センチ8匹
釣り方 友釣り
エサ・ルアー オトリアユ
料理 塩焼き

梅雨空の下、川へ 6月に入ってから茨城か伊豆か、アユ釣りに出かけたいと思っていたのだが、諸事情でなかなか出かけられず、内房の川で少々釣っていただけだった。20日をすぎて水戸方面での海釣りの取材が入り、ついでに茨城方面の川に出かける。しかし毎日よくふる雨。川はいささか濁り気味。アユがうまく顔を出してくれるか・・・。オトリアユを買いがてら状況を聞くと、それでもまぁまぁ釣れているらしい。
久々の友釣りを楽しむ アユもエサ釣りを楽しめることは、「川釣りの極意」のなかでも書いたが、アユにはまってくるとやっぱりその習性を利用した友釣りも捨てがたい。内房には思い切り友釣りを堪能できる河川が少ないのが、常々残念なのだ。今回は、アユ釣りの本場の茨城の川で友釣りを楽しんだ。
大きなものは20センチを超え、天然モノも多し。ひとまず食べられる分を釣り上げて満足。鮮度のいいうちに我が家のガキどもに食わせてやるか、と(子供にはゼイタク?)家路を急ぐ。

アユの友釣り
20センチを超えるgoodサイズも。この後串に刺し て塩焼きに。ジューシーでウマイ!初夏の味。

アカイカ、夕暮れの磯でヒット!

釣行日 6月下旬
場所 千葉県内房某磯
天候 くもり・大潮
釣果 アカイカ(ケンサキイカ)2ハイ
釣り方 ルアー(エギング)
エサ・ルアー エギ
料理 刺身、唐揚げ

狙いはアオリイカ この日は、仕事先の某出版社の担当者(釣り好き)がうち合わせに来たので、打ち合わせは早々に済ませて(?)、夕暮れの海へイカを狙いに一緒に出かける。6月に入って、アオリイカが釣れ続いていたので、今日も良型のが釣れてくれれば、彼へのいい土産になるのだが、と思いつつ、いつもの磯へ。
ナゼか20年来の悪友も合流し 「この前は2キロ近いのが釣れてさ~」などと話しながらポイントへ到着。しかし、自分が竿を出そうとしていたポイントに先客が1人。あれー困ったなぁ、と思いつつ近づくと、何と自分の20年来の友人ではないか。彼は、先日我が家に遊びに来た際、釣ったばかりのアオリイカの刺身を食ったのだが、その味が忘れられず、今度は自分で釣りに来ていたのだった・・・。千葉県内在住とはいえ、今日は平日だぞ・・・。
さて、仲良く?3人エギング開始。今日はアオリイカは現れず、今シーズン初のアカイカがヒット。アカイカは、スッテを使った船釣りで釣ることが多いが、おかっぱりでも釣れるのだ。
胴長約20センチとちょうど食べ頃サイズ。自宅へ持ち帰ってさっそく刺身と唐揚げに舌鼓、「お土産」は胃袋の中へ消えてしまった。
実をいうと、釣りの最中にちょっとしたアクシデントがあり、お気に入りのロッドを折ってしまった。「つり保険」に入っているので、さっそく保険会社に連絡。修理費は保険から出ることになった。保険ってちゃんとかけておくもんだ、と実感。

 

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プロフィール

西野弘章 五目釣り師 竹岡にてマダイ釣り

生まれ故郷近くを流れる利根川・手賀沼にはじまり、国内外の海・川・湖・沼・池を釣り歩く「さすらいの五目釣り師」。これまで釣った魚は350種以上。また、生来の手作り好きが高じて、20代はログビルダー、塩作りなどの職も経験。
釣りの楽しさ、DIY・田舎暮らし&自給自足、アウトドア、料理、保存食などの世界を紹介するライターおよび編集者として独立。自著執筆のほか、多くの雑誌・書籍の編集に携わる。TVCFなどのフィッシングアドバイザー、DIYアドバイザーも務める。
詳しくは→プロフィール
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