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ヒガンフグ【彼岸河豚】釣りの仕掛け編

釣り人の間では、「アカメフグ」の呼称のほうがポピュラー!

【釣りやすさ】★★★☆
【釣り場とシーズン】


一般に、東京湾のような潮の緩やかな内湾が釣り場になるが、ショウサイフグが砂底を好むのに対し、ヒガンフグは岩礁交じりの海域でよく釣れる。時期的には、10月頃から春先まで楽しめる。東京湾では、専用の乗合船を出している船宿も増えている。

 

 


潮の緩やかな内湾が好場所。冬場が釣りやすい。

【カットウ釣り】

釣り方は、ショウサイフグ同様、カットウ仕掛けを使った釣りが主流。竿は長さ1.6~1.8m、8:2~7:3調子の専用竿や硬めのカワハギ竿などを使用。体重1㎏超の大物が釣れることが多いので、胴がしっかりした竿がバレにくくてお勧めだ。リールは小型両軸リールをセットし、PEライン1号を巻いておく。

仕掛けもショウサイフグと同じ仕様でOK。東京湾の場合だと潮が濁っていることが多いため、オモリの色は夜光系が人気だ。また、好みによって食わせバリを1~2本胴付きにセットするのもよい。

エサは冷凍甘エビで、これは船宿が用意してくれる。2尾をむき身にして、カットウ仕掛けのエサバリに抱き合わせに装餌。食わせバリを使う場合は、むき身を半分にしたものを通し刺しにすればよい。

釣り方は、仕掛けを着底させてから、竿先を目線の高さにキープしてラインを軽く張る。数秒ごとに軽く竿先で誘い上げて、仕掛けをアピールさせるのがコツだ。竿先になんらかの動き=アタリを感じたら、即アワセが基本。ただし、強く引っ掛けるようにアワせるとむしろ乗りにくくなるので、誘いと同じ動作で竿を持ち上げるようにアワセを入れるのがコツだ。
なお、図はカットウ仕掛けに食わせバリをミックスしたもの。カットウ仕掛けが禁止で、食わせ仕掛けのみOKの船宿もあるので、事前に確認しておこう。


 

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プロフィール

生まれ故郷近くを流れる利根川・手賀沼にはじまり、国内外の海・川・湖・沼・池を釣り歩く「さすらいの五目釣り師」。これまで釣った魚は350種以上。また、生来の手作り好きが高じて、20代はログビルダー、塩作りなどの職も経験。
釣りの楽しさ、DIY・田舎暮らし&自給自足、アウトドア、料理、保存食などの世界を紹介するライターおよび編集者として独立。自著執筆のほか、多くの雑誌・書籍の編集に携わる。TVCFなどのフィッシングアドバイザー、DIYアドバイザーも務める。
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