さすらいの五目釣り師が送る千葉内房発・釣りのサイト

ハタハタ【鰰】釣りの仕掛け編

エリア&季節限定のターゲット!情報を集めて釣行しよう

 

【釣りやすさ】★☆☆☆

【釣り場とシーズン】


ハタハタの釣り場は秋田県と山形県に集中しており、産卵期に漁港や堤防に接岸してきたときがチャンスだ。ただし、ハタハタの産卵期間は短く、たとえば秋田県では12月の最初の大潮で産卵を始め、2回目の大潮が産卵のピークとされる。岸壁や堤防から釣れるのは、この2回の大潮を挟んだ、12月初旬~1月初旬のわずか1ヶ月間のみ。南へ行くほど後ろへずれる傾向があり、山形県と秋田県では1~2週間の差がある。

なお、青森県・秋田県・山形県・新潟県では、15㎝未満のハタハタの採捕を禁じている。これは漁業者に対する規制だが、各県の漁業調整規則では6㎝以下の再放流が定められているため、小型のハタハタの乱獲は慎みたい。


ハタハタが接岸する時期と時間は限られており、情報収集が重要。夜釣りで狙う人も多い

【サビキ釣り】

仕掛けは、カエシのない7~8号バリが4~5本付いた専用品が使いやすい。コマセは無用で、ハタハタの群れの中に静かに仕掛けを投入すれば、つぎつぎとハリ掛かりしてくる。竿の長さは、足場の高さや障害物の有無で使い分ける。
日中でも釣れるが、産卵が本格化する夜間を狙う釣り人も多い。また、外海が荒れると港の中にハタハタの群れが回遊してくる傾向があるため、安全な港の奥で入れ食いを楽しめるチャンスとなる。群れが足下まで接岸していれば護岸のきわを狙い、それで釣れないときには軽く投げて多少沖めを狙ってみたい。
なお、厳寒期での釣りとなるため、防寒対策は完璧にしたい。安全対策や夜釣りの場合はライト類も忘れずに。



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プロフィール

生まれ故郷近くを流れる利根川・手賀沼にはじまり、国内外の海・川・湖・沼・池・・・と、ホソのマブナから南海のジャイアント・トレバリーまでを釣り歩く「さすらいの五目釣り師」。また、生来の手作り好きが高じて、20代はログビルダー、塩作りなどの職も経験。
出版社で雑誌編集に携わった後、独立。それを機に家族とともに房総の漁師町へ移住する。釣りの楽しさ、DIY・田舎暮らし&自給自足、アウトドア、料理、保存食などの世界を紹介するライターおよび編集者。詳しくはこちらへ。

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