江戸時代から粋な釣りの対象魚として親しまれた!?
【釣りやすさ】★★☆☆☆
【釣り場とシーズン】
タナゴ釣り同様、メダカも江戸時代から粋な釣りの対象魚として親しまれてきたらしい。とはいえ、自然の中での釣りというよりは、部屋の中に水を入れた鉢を置いてメダカを放ち、それを釣るスタイルだったようだ。
実際のフィールドでは、タナゴ用のタックルを使って楽しめる。なかなかメダカのいるポイントを見つけるのも大変だが、世界最小?のターゲットを楽しんでみるのも、風流な楽しみ方だ。
【ミャク釣り】
基本的にはメダカを視認しながら水面直下を探る見釣りになるため、竿は短めで、仕掛けもシンプルなものが扱い安い。エサはアカムシなど。メダカは好奇心旺盛なので、エサを水面ギリギリに流すとエサに飛びついてくる。基本的にエサだけ食わせてリリースするが、ハリにかかってしまってもリリースしやすいように、ハリのカエシはヤスリで削りおとしておくとよい。
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